生活習慣って具体的になに?

健康

こんにちは!またはこんばんは!それともおはようございます☀

いきなりですが、皆さん生活習慣とはなにか説明できるでしょうか?

なんとなくイメージはあると思いますが、具体的になにか?ということをまずお話していきたいと思います😊

生活習慣とは

生活習慣とは、その人(個人)の食習慣、運動習慣、睡眠、喫煙・飲酒の有無などをまとめて表現したものといえます。

ざっくり言えば個人がどのように毎日を過ごしているか、ということですね。

なのでジャンクフードを毎日食べている人は、毎日粗食の人と比べると生活習慣が悪いといえます。

慢性的に睡眠不足の人も、十分に睡眠が足りている人と比較すればよくない生活習慣といえますね。

ではなにがよい生活習慣なのか?

今日は上記についてお話していきます。

いい生活習慣って?

規則正しい生活、食事は腹八分目、適度な運動・・・

毎日8時間程度寝て、バランスのいい食事をして、空いた時間にウォーキング。

そんなん知ってるよ!とい声が聞こえてきそうですね(笑)

なのでまずは睡眠について説明していこうと思います。

睡眠について

睡眠は主に記憶の定着、身体の修復、疲労回復などに関わっています。睡眠時間および朝方・夜型は遺伝子により異なるため個人差がかなりあります。

基本的に赤ちゃんはほとんどの時間を睡眠に費やし、小児では一日10時間ぐらいの睡眠が必要です。思春期ぐらいになると、多くのティーンエイジャーは夜型になり、成人期では個人の遺伝子により朝型と夜型に別れ、老年期になると朝方へシフトしていく傾向があります。

もちろんすべての人に当てはまるわけではありません。しかしながら、朝はパフォーマンスが上がらず、夜のほうが活発になる人はおそらく夜型といえるでしょう。逆もしかり。

睡眠は上記で述べたように記憶、身体のメンテナンスに深く関与しています。

したがって睡眠不足ではこれらが適切に行われないことになります。

極端に寝不足のときに頭がまわらない、なんだかミスばかりしてしまう、こんなことが起こるのは睡眠不足により脳が正常に機能していないからです。

多くの人は少なくとも7時間程度の睡眠時間が必要で、睡眠不足の影響はたった一日でも現れます。

睡眠不足のなにが怖いかというと、多くの場合、自分のパフォーマンスが落ちていることに気づかないところにあります。

食欲は普段より増え、血圧も上昇しやすい傾向となり、精神的にも不安定になりやすく、認知機能の低下も招きます。

これだけあげれば睡眠不足は悪いことしかないことを感じてもらるのではないでしょうか。

自分が睡眠不足だと感じていなくても、休みの日はいつもより長く寝てしまう、という人は寝不足である可能性が大です。

身体(脳)がいつもより長く寝て、睡眠負債をとりもどそうとしている証拠です。

仕事が忙しくて…

家のことがあるから…

みなさんいろんな事情があるとおもいますが、いつもより一時間早く寝てみると身体

が楽になるかもしれませんよ😊

寝るときに部屋を暗くするのもかなり大事です。人は昼行性の生き物。昼行動して夜寝る生き物です。

しかし、日本の家は照明がかなり明るく、そのために睡眠時間が遅れることがあります。

対策としては、間接照明を使用するなどして、部屋の明かりを落とすのがいいでしょう。

イメージは海外の家のような感じ。夜の照明はけっこう暗いです。

特に夕食後からは暗めの照明にしておけば、眠りの物質【メラトニン】が分泌されやすくなり、眠りに入りやすくなります。

十分な睡眠をとることは、脳のパフォーマンスを向上させることにも繋がります。

布団に入ってから、携帯でSNS見ちゃいますよね。

でもそれ必要ですか?寝る前に他人の投稿を見ても自分の得にはなりません。(ぼくも見ちゃうので寝る前は携帯をあまり触らないよう心がけています)

*携帯はブルーライトよりも、SNSの投稿などを閲覧することにより、脳が覚醒することが多いです。

ぐっと我慢してお布団に入ってみてください。これを習慣化できると、眠りやすくなります。

しっかり眠れているとメンタルも安定するので、心の余裕もでてきますね😊

ということで、次回は食事について書きたいと思います。

ぼくが住んでるところは今、桜が満開でとてもきれいです😊

ではまた!

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